商品の説明
・遠州七窯として知られる高取焼の宗家11代 高取静山による水指です
・形は小堀遠州が好んだとされる管耳付になっています
・塗蓋に若干の使用感がありますが、その他は塗蓋・水指本体ともに割れや欠けなど、大きな欠陥は見当たらず綺麗な状態と思います（骨董品である旨はご了承ください）
・寸法は、幅:約15.3㎝、奥行:約14㎝、高さ:約15㎝ です
※年末年始 2024/12/31〜2025/1/3の間は発送ができませんのでご了承ください
---
手作りや伝統的な技術を用いた高品質な工芸品を提供しています
高取静山（たかとりせいざん）
1907（明治40）年、高取焼宗家の長女として誕生。本名は静。日本大学国文科卒業。明治以来途絶えていた高取焼宗家の窯を再興、11代高取静山を襲名。1983（昭和58）年、没。高取焼の伝統を生かした茶入、水指、茶碗など多くの茶陶を制作。当時としては大変珍しかった女性陶芸家。いまだに多くのファンがいる。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > 水差し商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都